Monthlyメール2007年7月号

透析医療機関経営者に役立つMonthlyメール-2007年7月号のバックナンバーです。

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Monthlyメールバックナンバー2007年7月号

┃意識するか、しないかで天と地の差を生む!    2007年7月号
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┃     今月のポイント Monthlyメール   
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                      医療経営戦略研究所

◆今月のポイント
 イノベーションを起こせ!
 
<解説>
患者さんがあなたの施設に何を求めているのか?患者さんのニーズを
知り、そのニーズを満たすサービスを提供する必要があります、つまり、
医療にもマーケティングという考え方が必要ですという話をこれまで
何度もしてきました。

マーケティング指向とは、患者が「こうして欲しい」「医療機関はこう
あったらいい」「医師はこのように説明して欲しい」「透析の時間はこう
して欲しい」etc.このような顧客の要求に応えることです。

例えば、患者にアンケートをとったり、インタビューすれば、様々な
ニーズを知ることが出来ます。患者が言葉で表現できたり、アンケート
で抽出できるということは、患者の欲求が表面に出てきているというこ
とです。これをニーズの顕在化と呼びます。

しかし、これに対して患者が実は気づいていない、心の中にある「こう
なったら良いな」という気持ちは、本人が気づいていないだけに、アン
ケートやインタビューをいくら繰り返したところで表に出てきません。
つまり、顕在化しているニーズは患者に聞けば良いのですが、潜在的な
ニーズは患者に聞いても判らないのです。

皆さんよく知っているディズニーランドを取り上げてみましょう。
ディズニーランドは本当に素晴らしいですよね。大人が行っても本当に
楽しめます。

それでは、ディズニーランドはアンケートを行って出来上がったもので
しょうか?その答えはノーです。
ウオルト・ディズニーという人が自分の頭で考えた夢を具現化したのが
ディズニーランドです。誰からも聞いたわけではありません。
全て彼の頭の中から生み出されたのです。
つまり、マーケティングの考え方で作った物ではないのです。
ウオルト・ディズニーの頭の中にある「こんなものがあったら良いな」
「こんなことをしたいな」といった創造の具現化がディズニーランド
です。これを、イノベーションと言います。

イノベーションとは、多くの人の共感を生むということです。
共感を生むから多くの人に受け入れられ、ビジネスとして成功を収める
ことが出来るのです。

そう、あなたが他者に勝とうと思うならば、マーケティング志向だけ
ではなく、サービスにイノベーションを起こすのです。

Copyright(C) 2007 Institute of Healthcare Management Strategy,Inc 

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