透析医療機関経営者に役立つMonthlyメール-2007年6月号のバックナンバーです。
透析マネジメント / Monthlyメール / 2007年6月号
┃意識するか、しないかで天と地の差を生む! 2007年6月号 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ┃ 今月のポイント Monthlyメール ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 医療経営戦略研究所 ◆今月のポイント 問題意識を持つ <解説> 最近、ある人と話をしているときにこんな言葉が頭の中に引っかかった のです。今、頭の中に「引っかかった」と言いました。 実はこれはとても重要なことです。 なぜなら、本を読んでも、人の話を聞いても感受性がなければ、 全く「引っかからない」からです。 例えば、夏休みに家族でハワイ旅行をすることを計画していたとしまし ょう。明るい太陽、青い空、澄みきった美しい海、いいですよね。 考えるだけでうっとりしてしまいます。 そして、ある日の朝、朝刊をみているとハワイ旅行の広告記事を見つけ ます。文化欄を見ると、最近ウクレレブームのヘッドラインが目に飛び 込んできます。 普段なら、全く見向きもしない情報、そうハワイに関する情報が、 このときだけはなぜかなかば自動的に目に飛び込んでくるのです。 こんな経験、あなたにもあるでしょう。 なぜ、普段では見向きもしない情報が目に飛び込んできたのでしょうか。 それはあなたの中にハワイと言う課題があったからです。 あなたが興味ある事柄であればそれがたとえ一瞬でもあなたの脳はその 情報をキャッチするのです。 もし、あなたが何等かの経営に関する問題を抱えていたり、問題意識を 持っていれば、その問題に関する言葉や情報に接したとき、きっとあな たは瞬間的にキャッチすることができます。 多くの人は、本を読んだり、人と話をしたり、講演を聞いたり、様々な 学習のチャンスがあります。 しかし、チャンスは誰にでもあるはずなのに学べる人と、学べない人が います。 この差はいったい何でしょう? それは、問題意識を持つか持たないかの差なのです。 別な言葉で言えば、感受性があるか、ないかの差なのです。 問題意識を持たない組織は、たとえ環境が変わってもこれまでと 同じやり方で、同じように日々仕事をするでしょう。 世に茹でカエル症候群という例えがあります。水にカエルを入れて 下からゆっくり暖めると、カエルは気付きません。 そして気がついたときは後の祭りです。 茹で上がって死んでしまうのです。 気づき、そう問題意識があるかないかで、経営の質をも変るのです。
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