透析医療機関経営者に役立つMonthlyメール-2006年05月号のバックナンバーです。
透析マネジメント / Monthlyメール / 2006年05月号
┃意識するか、しないかで天と地の差を生む! 2006年5月号 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ┃ 今月のポイント Monthlyメール ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 医療経営戦略研究所 ◆今月のポイント 院内システムを徹底的に見直せ! <解説> 世の中は、依然として診療報酬改定でいくら減収になる!など という話でもちきりですね。 私のところにも、診療報酬改定に関する講演依頼が大変多く あります。 いかに、悩まれている経営者の方が多いかがよくわかります。 さて、今回のテーマに入りますがはじめに私のあるクライアン トの話をしましょう。私のあるクライアントは、24ヶ月で 何と利益250%を達成しました。しかも患者さんの満足度は 80%以上です。診療報酬改定により診療単価が毎回下がっている このご時世にです。どうして?とお思いになるでしょう。 なぜ、こんなに利益をダントツにあげることができたのでしょう か? 「院長先生が特別な人だった。」 「優秀な人材を集めた。」 「モノを安く買った。」 「職員の給与を削減した。」 どれもハズレです。院長先生は特別な人ではありません。あな たと同じようにごく普通の先生です。優秀な人材を集めたわけ ではありません。ダイアライザーの値段?も前と同じです。 職員の給与?も前と同じです。その他の費用条件も前と同じ です。それではどうして?と、ますます不思議になるでしょう。 つきつめて言えば、それはシステムの差なのです。 システムの差?!でそんなに利益が違ってくるの?という声が 聞こえてきそうですね。そうです。システムの差で違いが でるのです。 「うちのシステムは完璧だよ!」という院長先生がいます。 それは本当ですか? よく開業してから5年経っても10年経っても開業当時の システムのままというところがあります。 患者さんのニーズが変わっても、技術革新があっても、 スタッフが変わっても、世の中が変わっているというのに、 院内のシステムは、開業当時と同じだったらどうでしょうか。 あなたの施設は、常にシステムを見直していますか? 実態にあったシステムになっていますか? システムは常に変化させなければ、ただの無用の長物に なりまねません。使えないシステムは、効率を落とし、 職員の意欲を削ぎ、サービスを低下させ、組織運営の不良債権に なるだけです。 診療報酬改定で何%減収する!?と、頭を悩ます前に まず院内のシステムを徹底的に見直すことです。 システムが旧ければ、非効率が起こり生産性の低下をまねきます。 システムを徹底的に見直すことは、生産性の向上をもたらします。 そう、今すぐ院内システムを徹底的に見直しましょう!
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